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前かがみで腰が痛い慢性腰痛に対する鍼灸治療の症例報告をいたします。

主訴

・10年以上前、野球のバッティングで腰を傷めて以来、慢性的な腰痛になっている。

・それ以来、ぎっくり腰を年に数回するようになった。

・前かがみが一番辛い。

症状

・右に比べ、左腰が特に痛く、筋肉が凝り固まっている感じがする。

・前かがみになると、固まっている筋肉が引き伸ばされて痛みが出ている感覚あり。

・そのため、筋肉が伸びにくい。

・仕事は前かがみで長時間作業することが多いので、腰痛が治りにくい原因のひとつとなっている。

治療 トリガーポイント鍼療法

当院は、広島鍼灸業界で初めての導入となる、最新型超音波エコーを用いて、筋肉や筋膜の状態、トリガーポイントの位置を目視で確認しながら確実な治療を行っております。(鍼によるエコーガイド下筋膜リリース

前屈痛(左腰L3)、両回旋(―)、両側屈(+)、後屈+右回旋(左+)

治療部位は、多裂筋、最長筋、腸肋筋、腰方形筋、殿筋群など、左をメインに集中的に鍼治療を行った。

1~2回目:治療後、調子良かったが、3日後また痛くなった。

3回目:治療後、筋肉痛のような痛みがあり、3日後、筋肉痛が取れると同時に腰痛も楽になった。仕事での前かがみの姿勢も楽になり、仕事を続けることで痛みが元に戻ることは今のところない。

4~6回目:左腰の方が鍼の響きを強く感じる。以前に比べすごく良い。初回の痛みが10だとすると3。

7回目:ぎっくり腰のような痛みが出てきた。集中的に鍼治療をする。

8回目:前回の鍼治療後、とても調子が良い。少し不安感があるが、腰の持ちが良くなった。

9回目:左腰の固さが気になるが、良い。

長期の出張のため、一旦終了。

まとめ

まず、最初の5回は週1、その後2週間に1回の間隔で治療を行いました。

10年以上も前からの症状なので、腰痛の一番の原因となっている筋肉が凝り固まっており、まずはその筋肉を柔らかくすることを目標に治療しました。

筋肉が伸びにくい感覚があったので、鍼後はしっかりと目的の筋肉を伸ばすようにしてもらった結果、慢性腰痛も改善しました。

長年の症状は、鍼治療だけではなく、本人もしっかりとストレッチをしたり積極的に動かす努力をする必要があります。

痛いからと言って安静にするのは逆効果で、ある程度痛みがあっても動かした方が治りが良いケースが多いです。

慢性的な腰痛がある場合は、持ちの良い腰を作ることを目標に治療しています。

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〒730-0013 広島市中区八丁堀1-23 ヴェル八丁堀1214

なかいし鍼灸院 広島治療室

院長 中石真人  詳しくはコチラ→プロフィール

TEL.0846-64-5455 または 080-2945-8873【完全予約制】

ご予約は、「広島治療室の件で・・・」とお電話ください!

診療日:第1以外の土・日曜日(月6回) 

今月の診療日でご確認ください!

診療時間:9:00~17:00

平日はコチラで治療しています→鍼灸・接骨 なかいし

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中石 真人
昭和59年生まれ。広島県在住。高校野球時代のケガをきっかけに鍼灸師の道へ。大崎上島町(平日診療)と八丁堀(土日診療)で「慢性的な痛み・シビレ、スポーツ疾患、自律神経失調症」に特化したトリガーポイント療法・筋膜リリース専門の鍼灸院を2店舗開院。日々診療にあたっている。大のカープファンである。 国家資格:鍼灸師・柔道整復師