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ヒステリー球(ストレス球)、喉のつまり感、息苦しさに対する鍼灸治療の臨床報告をいたします。

主訴

・5年前から胸の息苦しさや喉のつまり感を感じる

・下着で締め付けられている感じがする

・心療内科に通院しており、ヒステリー球(ストレス球)、うつ病と言われた

・薬は朝4種類、夜1種類の薬を服用中である

症状

・首のこりを日頃から感じている

・自覚では首~背中までが特によく凝る

・ストレートネックである

・呼吸は吸いにくく、吐きにくい

・1日の中でふいに胸が圧迫され苦しくなる

・頭痛もある(前頭部がズーンと重くなる)

ヒステリー球(ストレス球)とは…

日本語で咽喉頭異常感症といいます。

主な特徴として、異物が喉に詰まっている感じや圧迫感など「喉がつかえたような症状」になります。

特に体に何か起こっているわけではなく、ストレスなど精神的な要因が多いです。

治療としては、自律神経機能を整えることが大切になります。

治療 トリガーポイント鍼療法

当院は、広島鍼灸業界で初めての導入となる、最新型超音波エコーを用いて、筋肉や筋膜の状態、トリガーポイントの位置を目視で確認しながら確実な治療を行っております。(鍼によるエコーガイド下筋膜リリース

治療部位(僧帽筋、肩甲挙筋、頭板状筋、後頭下筋群、胸部多裂筋など)

全体的な首周りの緊張を取っていきましたが、特に胸部多裂筋トリガーポイントはしっかり治療していきました。

症状が安定するまで2週間に1回の治療を行いました。

鍼が初めてということで、細い鍼から慣れてもらいました。

1~2回目:鍼治療をした5日後くらいから首の凝りが気になりだした。息苦しさは軽減し頭痛はなくなった。

3回目:この2週間は良くなかった。鍼後の筋肉のこわばりなどがあった。天候のせいもあってか頭痛も再発。

4回目:喉の違和感もなくなりつつあり、息苦しさも落ち着いてきた。

5回目:喉の症状楽になった。肩が凝る。

6~7回目:喉の症状が全く気にならなくなった。ヒステリー球は完治したと考え、首の凝りと自律神経機能に対する治療を継続して行う。

8~14回目:ヒステリー球の症状は、全く出ていない。首~背中の凝りのコントロールと自律神経調節のため、月1回の治療を行う。

現在継続治療中。

まとめ

ヒステリー球は自律神経機能と大きく関わるので、鍼治療により自律神経へのアプローチが必要です。

また、精神的な要素も含まれることもありますので、不安感が出ないよう治療中もリラックスできるよう心がけております。

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〒730-0012 広島市中区上八丁堀4-28 松田ハイツ702

なかいし鍼灸院 広島治療室

TEL.050-1255-9166【鍼灸院固定電話】080-2945-8873【院長携帯】

休診日:第1土曜日、祝日(土日が祝日の場合は診療)今月の診療日でご確認ください!

担当 院長 髙野 髙野 髙野 院長 院長髙野 院長髙野
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院長は鍼灸・接骨 なかいし(火・水・木)診療しています。

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中石 真人
昭和59年生まれ。広島県在住。高校野球時代のケガをきっかけに鍼灸師の道へ。大崎上島町(平日診療)と八丁堀(土日診療)で「慢性的な痛み・シビレ、スポーツ疾患、自律神経失調症」に特化したトリガーポイント療法・筋膜リリース専門の鍼灸院を2店舗開院。日々診療にあたっている。大のカープファンである。 国家資格:鍼灸師・柔道整復師