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テニス肘、右肘外側の痛みに対する鍼灸治療の症例報告をいたします。

主訴

・2~3年前から痛みが出ており、ここ1ヵ月で痛みが強くなっている。

・原因としては、草抜きや重い物を持ったことが考えられるとのこと。

・整骨院へ通院していたが、劇的に効果が出ていない。

症状

・肘を捻る動作で痛い。

・ウォーキングで腕を振るだけでも痛い。

・痛みは鋭い痛みである。

・手首を内側に捻った状態で物を持つ動作で痛い。

治療 トリガーポイント鍼療法

当院は、広島鍼灸業界で初めての導入となる、最新型超音波エコーを用いて、筋肉や筋膜の状態、トリガーポイントの位置を目視で確認しながら確実な治療を行っております。(鍼によるエコーガイド下筋膜リリース

【運動検査】

橈屈(+)

手関節背屈(+)

中指伸展(+)

【治療部位】

前腕伸筋付着部(上腕骨外側上顆)、尺側手根伸筋、総指伸筋など

問診や運動検査、触診により、橈側手根伸筋や腕橈骨筋よりも尺側手根伸筋にトリガーポイントがあると判断し、治療を開始しました。

テニス肘の場合、通常、腕橈骨筋や橈側手根伸筋にトリガーポイントができやすいのですが、今回は、尺側手根伸筋のトリガーポイントが痛みの原因となっていました。

たまに例外もあります。

尺側手根伸筋は、肘の外側上顆から小指側につながっている筋肉です。

1~2回目:手をブラブラして歩くときの痛みがなくなった。やや違和感あり。

3回目:1週間の中で交互に良いときと悪いときあり。

4回目:痛みのある部位が変化している。

5~6回目:グーで力を入れて握ると痛い。以前は、肘の外の骨が痛かったが、前腕の筋肉が痛い。

7回目:朝起きて動かすときに重さあり。あと一息というところ。

8回目:前回の鍼がかなり効いた。

9回目:タオルを絞っても痛みなし。多少張りがある程度。

調子が良いので一旦終了。

まとめ

肘の外側が痛い原因は、ほとんどが使い痛みです。日常生活での疲労の蓄積が一番の要因になります。

そのため、治療期間中は、できるだけ痛みが出ないように気をつけてもらいます。

手を使うことが多い人は、どうしても肘の外側に痛みが出やすいです。

少しおかしいなと思うときは、運動量を減らし休ませることも大切です。

痛みが出た場合、我慢せず早めに治療を受けた方が治りも早いです。

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〒730-0013 広島市中区八丁堀1-23 ヴェル八丁堀1214

なかいし鍼灸院 広島治療室

院長 中石真人  詳しくはコチラ→プロフィール

TEL.0846-64-5455 または 080-2945-8873【完全予約制】

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診療時間:9:00~17:00

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中石 真人
昭和59年生まれ。広島県在住。高校野球時代のケガをきっかけに鍼灸師の道へ。大崎上島町(平日診療)と八丁堀(土日診療)で「慢性的な痛み・シビレ、スポーツ疾患、自律神経失調症」に特化したトリガーポイント療法・筋膜リリース専門の鍼灸院を2店舗開院。日々診療にあたっている。大のカープファンである。 国家資格:鍼灸師・柔道整復師